捻挫(足首)専門治療 中野区新井薬師の整骨院
捻挫(足首)は多くの方に起こりやすいけがの一つではないでしょうか。
しかし、捻挫(足首)の処置に関しては、正しい知識が広まってはいない気がします。
間違った対処をすることで捻挫は悪化します。
ですが、ちょっとした処置をすることで回復は早まります。
早く日常生活に戻れるようこのページでは、捻挫の正しい処置をお伝えし、プロが行う捻挫を早く治す治療法も紹介いたします。
捻挫(足首)の痛みを早くとるためには、この4つが欠かせません。
- 安静
- 冷却(アイシング)
- 圧迫・固定
- 拳上
この4つをしっかり守って処置すると確実に捻挫は早く治ります。
ただ、なかなか良くならなくて困っている方や、もっと早く良くしたい方
痛みを早くとりたい。
次の試合に間に合わせたい
階段がつらくて早く元のようになりたい。
ぜひご相談下さい。
お力になれるはずです。
足首や関節をひねったことで起こる捻挫の痛みは、靭帯(関節を支えているベルト)が傷つき患部に炎症がおこったから出ている痛みです。
捻挫のようなズキズキする、熱感のある鋭い痛みを伴う症状を急性症状と言います。
この急性症状の場合は、炎症がおさまるまでが痛みが激しいです。
治療でもシップを貼ったり、マッサージをしたり、電気をしているだけでは良くなりません。
ケガの経過によってはマッサージはせず、電気も周波数の設定を選ばないと悪化します。
捻挫のケガで炎症がある場合、マイクロアンペアという、小さい小さいレベルの電気(皮膚に電気のピリピリが全く感じないくらいのもの)を使うのが有効です。
これは捻挫のような炎症による痛みなど、急性症状の対応に本格的に取り組んでいるところはおいていますが、ほかの治療院ではなかなか見ることはありません。
私達のところでは、捻挫打撲などの外傷を取り扱うことが多いため、捻挫の痛みや腫れ、炎症を短期間で改善させるマイクロカレント治療器を導入して、外傷の早期改善のお手伝いをしております。
私達が捻挫の腫れや痛み、熱を取る治療法として用いているのは、
肩こりに使うような低周波といわれるものではありません。
炎症(ケガによって発した熱)を抑え、細胞の修復スピードを早めて壊れた組織早く元通りにする特殊な治療器です。
Jリーグや、プロ野球選手などトップアスリートも使用するマイクロカレント療法を行うことで、捻挫の症状も早く改善します。
歩くことで悪化する捻挫です。
捻挫してしまったと思ったら、早めに固定して悪化するのを防いだ方が良いです。
仕事が忙しいからと、捻挫の治療を後回しにすると、再発しやすい、いわゆる捻挫がクセになった足首の関節の状態になってしまいます。
お早めにご予約ください。